★★★「伝統」、「卓越」、「大胆」の三位一体の雲上時計★★★
★★★世界3大時計ブランド、オーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)の歴史★★★
スイスの高級時計・宝飾品メーカー。
パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタンとともに世界三大高級時計メーカーの一つに数えられている。
本社はジュー渓谷のル・ブラッシュ(Le Brassus、ヴォー州)にある。
1875年に創立したオーデマピゲは、今日では珍しい家族経営のビジネスであり、高級時計の故郷であるジュー渓谷のル・ブラッシュに創立された当初から現在まで高級時計製造を続けています。
オーデマ ピゲは経営が創立者の家族の手から離れたことのない、最も古くからの伝統ある高級時計メーカーで、独立を保つことで独自の道を歩みユニークなビジョンを実現しています。
1875年、ジュール=ルイ・オーデマはエドワード=オーギュスト・ピゲと共に、複雑なメカニズムの時計を開発製造することを決めました。二人は時計づくりと精度を追求するアートへの強い情熱をもっており、それが今日もブランドの性格に生かされています。
オーデマピゲの「伝統」
1つ目のオーデマ ピゲの哲学、それは「伝統」。
17世紀の宗教改革で、優れた時計製作の技術を持ったフランスのカルバン派新教徒の多くは、スイス・ジュネーブに亡命して、
そこの地場産業として栄えていた宝飾品製造の技術と融合しました。
それが現在のスイスに伝わる、精密な時計製造の技術につながるのです。
そして、そこで育まれた技術はジュネーブを中心に広がり、特に冬場は雪に閉ざされる山間部で、非常に重要な産業としてその技術を研鑽してきました。
オーデマ ピゲもその流れを汲み、ウォッチメーカーとして培ってきた超精密な技術を守り、創業地において当初の製造スタイルを貫いています。
そのため、今後のブランドを支える時計師を育てるべく、若手職人にはオリジナルの技術育成プログラムに沿った技術習得が課せられます。
オーデマ ピゲでは、一般的なクロノグラフで2週間、ミニッツリピーターでは4週間を組み立てに費やしますが、十分な経験を積んだ時計師でさえ、それだけの時間が必要です。
また、その精密さを極めるために、1つの部品の研磨作業に8時間を費やすこともあるほど。
特に研磨作業は熟練者による手作業でなくては納得できる品質を保つことができません。
そのため、研磨作業は実に時計製造全体にかかるコストの50%に上り、オーデマ ピゲのプロダクトの出来栄えを左右するのです。
プロダクトの品質を130年以上保ち続けるため、そのベースを支える伝統的な技術は、脈々とオーデマ ピゲの時計師たちに受け継がれています。
「卓越」
2つ目のオーデマ ピゲの哲学は「卓越」。
オーデマ ピゲはそのベースに、ジュウ渓谷で受け継がれる時計製造の伝統を持ちながらも、常に革新的な技術の開発に取り組むことが、
これからのオーデマ ピゲにとって伝統の裾野を広げることにつながるというスタンスを持ちます。
テクノロジーの発展が著しい現代において、時代の先を行くことは並大抵のことではありませんが、オーデマ ピゲにとっては当たり前のこと。
それはオーデマ ピゲの超複雑時計の数々を見れば一目瞭然ですが、特にオーデマ ピゲにはそうした革新的な技術の開発を支える、
「オーデマ ピゲの頭脳集団」ともいうべき工房、オーデマ ピゲ ルノー・エ・パピが控えています。
このオーデマ ピゲ ルノー・エ・パピを率いるジュリオ・パピは、余人の想像し得ない超複雑時計を設計してきた、世界中の時計師がうらやむ頭脳の持ち主です。
彼いわく、 「夢を実現するために、画期的な機能を持った製品のアイデアが生まれてきます。夢の機能を実現するために、仕上げ、組み立て、装飾に工夫を施すのです」
実際に、彼の夢を実現させたプロダクトは、まさにオーデマ ピゲを体現しており、時代を先取する「卓越」の技術を世に送り出しています。
「大胆」
オーデマ ピゲが他ブランドと決定的に違うのは、もちろん伝統を守るだけでもなく、まして伝統的な製法に現代の技術をマッチングさせるということでもありません。
伝統を揺るぎないベースにしながら、新たな技術開発に積極的に取り組んできたこと。
それと同時に世界の一流ブランドとして、大胆な革新的超高級腕時計を世に送り出して来たことです。
これがつまり、オーデマ ピゲの3つ目の哲学、「大胆」さです。
オーデマ ピゲが第1次世界大戦、第2次世界大戦はもとより、スイスの時計産業に大きな打撃を与えた1970年代のクォーツショックさえも乗り越えられたのは、
まさにこの「大胆」さによるものです。
1972年、スイスの機械式時計メーカーにとって大きな逆風が吹き荒れる中、「ロイヤルオーク」を発表。
世界初のステンレススチール製のラグジュアリースポーツウォッチとして、高級時計の世界にセンセーションを巻き起こしただけではなく、
その機能美は30年以上たった現在も、オーデマ ピゲのアイコン的存在であり続けています。
オーデマ ピゲの4代目当主であるジャスミン・オーデマは、「自分たちの原点は、高い技術力です。
そしてさらに重要なのは、デザイン的にも美しい時計であること」と述べており、普遍的な美しさも、長いメーカーの歴史を支える大切な柱であることを示しています。
「伝統」、「卓越」、「大胆」の三位一体、この美しき「トリニティ」によって完成された世界、それがオーデマ ピゲなのです。
【H・K様 東京在住】
中学からの友人(I・景太)とH様との共通ラインにて・・・
景「よしき、Hにアテンドよろしく!」
H「金色じゃなくステンレス系で何かないですか?僕的にはピゲが気になります」
景「おすすめの画像アップして〜」
私「了解です!」
おすすめ3点画像をUP・・・
ピコッ・・ピコッ・・・ピコッ・・・
私「一番上はカッコいいよ!44mmあるけん着けた感じもいいね!」
景「一番うえはカッケー」
H「立花さん 一番上、買います。振込先教えてください」
私「はやっ!笑 ほんとに?」
H「即決の陣、ノリが大事」
約10分のLINEの末、即決!!
「ウソのような本当の話」
ノリが大事、意思決定の速度が大事、人生は一瞬!!
H「夏に愛媛に遊びにいくんで飲みましょう!」
私「お会い出る日を楽しみにしてます!」
■オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ■
【ケース】
ステンレススチール ケース、,反射防止加工サファイヤガラスとケースバック、
黒セラミックベゼル、ネジ込み式リューズとプッシュボタン、ステンレススチールのプッシュボタンガード
【文字盤】
シルバーカラーのダイヤル、「メガ・タペストリー」パターン、
黒のカウンター、ゴールドのアプライドアワーマーカーとゴールドのルミネサント加工ロイヤルオーク針、
シルバーカラーのインナーベゼルリング
【ベゼル】
セラミック
【ブレスレット】
ブラックラバーストラップ、ステンレススチールのピンバックル
【ケース幅】
44 mm
【防水性】
100 m
定価3,618,000円
44mmのボディーで堂々と存在を主張する「ロイヤルオーク オフショア」。
モデルチェンジによりサイズが大きくなっただけではなく、ベゼルにセラミックを採用したことにより、
ベゼル周りの劣化を気にしないですむようになりました。
ケースはシースルーバックになっていますので、
22金ローターにグレーのメッキコーティングをしたムーブメントを直接見ることができます。
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「道を楽しむ」
よりもっと豊かな人生をおくるため
あそびや余裕 大らかさを
もってみては如何だろうか
そのためには どんな道でも楽しむこと
すなわち道楽が必要だ。
今後とも立花時計店をどうぞよろしくお願いいたします。