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「オメガ シーマスターアンティーク」年代と種別、価格について徹底解説!


立花時計店 店主の立花です。

オメガの「男くささ担当」のオメガ シーマスターについて徹底解説していきたいと思います。

 

 

 

オメガ シーマスターアンティークを年代別に紹介!

 

①50年代のオメガ シーマスターアンティーク

50年代(厳密には1948年)に発売されたオメガシーマスターアンティークは、初期のモデルとして様々な年代の人から愛用されてきました。

初代シーマスターはCAL343とCAL350という機械が備わっているものです。

1955年から1959年にかけて製造されたものは、前期と後期で仕様が異なっています。前期に作られたものは秒針の先端にあたる部分に丸ドットが付いています。

一方で後期に製造されたものは、秒針が直線的に変わりました。

初期型のものの中でも初めの頃に作られた型は、現在ではほとんど手に入れることが難しい幻のものとなっています。

どちらも本格的に作られているため、多くの人から人気です。

 

 

 

②60年代のオメガ シーマスターアンティーク

60年代に発売されたオメガシーマスターアンティークは、自動巻き式を採用しています。

高い技術を有している熟練した職人が一つ一つ丁寧に自分の手で組み上げていきました

この頃に製造されたオメガのムーブメントは、工芸品としての価値が見出されて魅力度の高い仕上がりとなっています。

装飾を省略した見た目となっており、シンプルでありながら現在発売されているものには出せない魅力が詰まっている時計です。

50年以上という長い年月が経過したこの時計は、年代を感じさせつつも上品さが出ている魅力的なものとなっています。

文字盤にもこだわりがあり、綺麗な外観になっています。

 

 

③70年代のオメガ シーマスターアンティーク

70年代に発売されたオメガ シーマスター アンティークは、個性があって見た目が魅力的なものが多いです。

文字盤が非常に綺麗で、時計のケースは肉厚にある傾向となっています。

この年代になってくると、耐久性に優れている名機とされている自動巻きのムーブメントが採用されていることが多いです。

日付を表示する機能も程よい大きさとなっているので、外観を損なうことなく見た目と機能性の両方において優れていると言えます。

耐久性が良いので長期にわたってずっと使い続けていくことができる丈夫な時計です。

洗練された時計となっており、観賞用としてはもちろん、腕にはめて使用したときでも大きさのバランスが絶妙となっているので良いです。

 

 

 

オメガ シーマスターアンティークを種別に解説!

 

1.オメガ シーマスター 120 アンティーク

現在も伝説になっているフリーダイバーが101mの潜水記録を打ち立てた際に着用していたモデルであるとして、オメガの中でも突出した知名度を有しているのがシーマスター120です。

ブランドを代表するモデルであるが故に長きにわたり製造されていましたが、特にアンティークの市場で人気が高いのは製造年が1960年代の物であり、今日においては中古市場でのみ手に入れる事が可能です。

そのため、絶対数が年々減少傾向にある様子から年を追う毎に希少価値も高くなっているのが特徴です。

一言でシーマスターとは言っても様々な種類が存在する中、120という数字が命名されているのは有している耐水性能が120mであるためで、ダイバー用のウォッチであるのに回転ベゼルが無いので、すっきりとした見た目でどのような服装にも相性が良いです。

 

 

2.オメガ シーマスター 30 アンティーク

アンティークのオメガシーマスターは1960年代が製造年のモデルが多いですが、30も同様に1960年代に作られたモデルで、中でも製造年が1963年の物は市場で高い人気があります。

30という名称が付けられているように、オメガにおける数多くのアンティークウォッチにおいて取り分けてファンが多いキャリバーが30mmのモデルです。

名称の由来にもなっている30mmのムーブメント直径により独自性が高い雰囲気を有している上、ムーブメントの質も上質であるとして一目置かれている名品です。

そして、1963年のモデルは特にシルバーカラーとセンターサテンで仕上げられた仕様が美しく珍しいという特徴があり、防水性の高さも相まって実用性と美しさの両面を兼ね備えています。

 

 

3.オメガ シーマスター 300 アンティーク 1955年〜1970年中頃

1955年にロレックス初代サブマリーナとほぼ同時期にシーマスター300という200メートル防水機能をもった時計を発表して、話題を呼び、イギリス海軍に制式採用されています。

シーマスター300の開発が進められていた1950年代は潜水作業自体も模索しているような時代でした。

そんな時代にダイビングのプロユースを前提として 開発されたシーマスター300は防水性、高耐圧性、耐衝撃性など性能面において 世界トップレベルでした。

搭載キャリバーは500系(ファースト)と550系(セカンド)になります。

外観は、分針が矢印になっているアローハンド(ファースト)、太めのストレートハンド、ひし形のサーベルハンド(セカンド初期)が登場しました。

秒針は【先端ドット付】→【ストレート】→【先端ひし形】の順に新しくなっていきます。

ちなみに秒針の先端が◯ドットのシーマスター300は希少性が高く市場では高値で取引されています。

 

 

4.オメガ シーマスター 600 アンティーク

オメガ シーマスター600の「600」は搭載ムーブメントが600系というのが由来です。

1960年から製造されたCAL600系はすべて手巻き機能となっております。

シーマスター30が30mmキャリバー搭載モデルならば、シーマスター600は600系キャリバーが搭載されているという認識だ。

 

 

5.オメガ シーマスター コスミック アンティーク

シーマスターはスポーティーな腕時計としてカテゴライズされ愛されていますが、尚一層スポーティーな印象を強めるべく1960年代に開発されたのがオメガのコスミックです。

シーマスターは元来非常に高い耐水性能を兼ねていますが、より一層アクティブに活動するシーンに対応できるようにユニコックというワンピースケースが採用されているのが特徴です。

当然の事ながらオメガの変わらぬ品質により1960年代のアンティークウォッチでもアクティブシーンで頼もしく時刻をお知らせして頂けます。

※当時はスポーティーで耐水性能を兼ねていたモデルだが数十年経った現在は生活用防水程度と御考えください

 

 

6.オメガ シーマスター デビル アンティーク 1963年〜1968年

オメガのシーマスターデビルアンティークは機械式手巻き腕時計で、1963年に登場します

薄型のムーブメントで精度が高く、シンプルなラウンドケースを採用しています。

フランス語で「都会」を意味するデビルは、都会の洗練されたイメージ通りの美しい薄型時計です。

1967年からデビルという文字は消え【デビル】という新たなシリーズが誕生しました。

 

 

7.オメガ シーマスター クロノ グラフ アンティーク

オメガのシーマスタークロノグラフは、深いネイビーブルーの文字盤が印象的な時計で、ボリュームのあるクッションケースも人気があります。

手巻き式クロノグラフムーブメントを搭載した時計はシンプルで実用的です。

スピードマスターの初期モデルに採用されていたムーブメントは、年代物の重厚な特徴があります。

オメガの看板モデルとして世界中で愛されているシーマスターのオールドタイプは、なかなか手に入らないです。

 

8.オメガ シーマスター アンティーク カラー ダイヤル

オメガのシーマスターアンティークではカラーダイヤルも根強い人気を誇ります。

1970年代に流行ったカラーダイヤルシリーズはポップなデザインで比較的手頃な価格で購入できます。

カレンダーはクイックセットで、曜日と日にち機能がついています。

このシリーズはポップなのに気品があるため、ビジネスにもカジュアルにも使えます。

元々は白と黒文字盤をポップなカラーにリダンされたものが流行ったのです。

 

 

 

オメガ シーマスターアンティークの機能を紹介

○手巻き

手巻きは3時位置にある【竜頭(リュウズ)】を使って、ゼンマイを巻き上げるというプロセスを楽しむ事ができます

時計としての元来の機構に触れる事ができますし、装着前に必ず手に取りゼンマイを巻き上げるからこそ、細部に至るまで常時コンディションを把握するきっかけになる上、高い頻度で動かす事により各部の油固着の予防に繋げられます。

そのため、今日においても18世紀から受け継がれている機構にロマンを感じる根強いファンが多いです。

 

 

○自動巻

自動巻の場合は、機構の特性上ローターというシステムが必ず搭載され、搭載されたローターが装着者の腕の所作に合わせて回転する事によりゼンマイが巻き上げられます。

※自動巻の時計には、ほとんどが手巻き機能も搭載されております。

 

 

 

オメガ シーマスターアンティークの手入れの方法について

オメガシーマスターを手入れする方法で、オーバーホール(分解掃除)をする方法があります。

オーバーホールをすることで、油の固着や油切れ、機械の汚れや消耗を改善してくれます。

そのため長く愛用することが出来ます。

メーカーにオーバーホールの依頼をすることで、失敗をすることもないため安心です。

他にもオーバーホールを出す場所としては、購入した場所でも分解掃除の依頼をすることが出来ます。

メリットとしてはメーカーに出す場合に比べて比較的費用が安く済む場合は多いことになります。

但し、持ち込むお店によってクオリティに違いがあるので注意が必要です。

 

 

 

 

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